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【超簡単!】中華BLをスマホで魔翻訳して読む方法|LINEでサクサク魔翻訳!

中華BLの実体書を手に入れたけどどうやって読めばいいのかわからない!

今回はそんな人に向けて、中華BLをスマホでサクサク魔翻訳する方法をまとめました。

https://assnoyoake.net/how-to-translate-chinesebl-on-pc/

スマホで魔翻訳する際に用意するもの

スマホで中華BLを魔翻訳する際に用意するのはスマホ一つのみ。

あとは、多分9割の人が入っていると思われるLINEと任意の翻訳アプリのみです。

それではやっていきます。

スマホで中華BLを魔翻訳して読む方法

今回まとめた方法をざっくり紹介すると下記の通りです。

  1. 翻訳したいページを撮影
  2. LINEの中国語翻訳ボットを友達追加
  3. トーク画面で画像から文字を抽出
  4. コピー&シェアで一旦LINEで翻訳
  5. 分かりにく所を他の翻訳アプリで翻訳

翻訳したいページをスマホで撮影

まずは翻訳したいページをスマホのカメラで撮影していきます。

[gallery columns="2" size="full" ids="4942,4943"]

あとでアプリで文字を抽出するので、できれば1枚の写真に1ページが治るように撮影するのがおすすめです。

また、一度に幾つかのページをまとめて撮影しておくと、次の作業もサクサクできるので楽ちん。

LINEで「中国語通訳(bot)」を友達追加する

次に、LINEのトーク画面上にある検索窓から中国語通訳で検索をかけ、”繁体字”版の【追加】をタップします。

[gallery columns="2" size="full" ids="5010,5011"]

[jin-iconbox01]簡体字版(晋江文学城で配信されている原文や、中国本土で出版された本)を翻訳する場合は(繁)が無い方を追加[/jin-iconbox01]

トーク画面の写真編集からテキストを抽出

続いて、通訳botのトーク画面のメニューから写真のアイコンをタップしてカメラロールを表示します。

[gallery columns="2" size="full" ids="5012,5017"]

カメラロールを表示したら、翻訳したいページの画像をタップしてプレビュー表示に。(画像を送るのではなくプレビューです)

[gallery columns="2" size="full" ids="5018,5019"]

続いて、プレビューされた写真の右側にある【A】のアイコンをタップし、画像にあるテキストを抽出します。

[gallery columns="2" size="full" ids="5020,5021"]

 

選択したテキストに問題がなければ、そのまま画面下部に表示されている【シェア】をタップ。

すると、チャットの入力欄に先ほど選択した文字がペーストされているはずです。

誤字脱字を修正

この状態で一度、文字の抜けや誤変換がないかをチェックします。(誤字脱字があると翻訳がうまくできないため)。

[gallery size="full" ids="5024,5023,5029"]

 

ざっと見て問題がなければ、そのまま送信アイコンをタップ。

すると、数秒後に日本語訳が返信されてきます。

[gallery columns="2" size="full" ids="5025,5026"]

この翻訳に問題がなければ、あとは同じ作業を繰り返して翻訳しながら読み進めるだけです

翻訳文が変だな?と思ったら

翻訳文が変だな?と思った時は、そのおかしな部分を抜き出して他の翻訳アプリにぶち込んでみるのがオススメです。

LINEはかしこいので、一度送ったメッセージの全文または一文をコピーして抜き出すことができます。

[gallery size="full" ids="5030,5031,5032"]

任意の箇所を抜き出したら、あとは好きな翻訳サービスに流し込むだけです。

個人的には小牛がおすすめ。

[jin-iconbox07]小牛翻訳サイトはコチラ[/jin-iconbox07]

ざっくりニュアンスを教えてくれます。

もう少し丁寧な訳が知りたいなと思ったら、

  • 有道翻译官
  • 百度翻译

のどちらかがオススメです。

各種翻訳アプリの紹介と個人的な使用感については下記記事にまとめていますので一度覗いてみてくださいね。

https://assnoyoake.net/chinese-translation-app/

おわりに

というわけで今回は、中華BLをスマホでサクサク魔翻訳する方法についてまとめてみました。

もちろん今回紹介した以外にもそれぞれに合ったやり方があると思います。

その辺りはぜひ、ご自身で試行錯誤しながら探してみてくださいね。

おわり

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